高低差のあるお庭のプラン
動きのある動線と立体的な空間で豪華な仕上がりに
動きのある動線と立体的な空間で豪華な仕上がりに




駐車場と家とが高低差のあるお庭のプランです。
高低差のある敷地では、まず、階段をどのように配置するかがポイントとなります。機能的にはもちろんですが、デザインも出来を左右する要因となります。
3台分の駐車場を確保する必要がありましたので、玄関の正面に長めの動線を設けました。単調さを避けるために、上段の左右にずらして、機能塀とシンボルツリーを配置しました。これによって、動線に動きが出た事と、立体的に空間を広げる事ができ、豪華な仕上がりとなりました。
上段の空間には、掃き出し部にウッドデッキを設け、くつろぎのスペースとなっています。アルミ材を利用したオリジナルの木調フェンスや、石英石の乱貼りテラスとも調和し、素敵なスペースとなっています。